昼に夜に、光と遊ぶ家。
- 在来工法
こちらは、提携している建築士が設計し、弊社が施工した案件です。
日当たりのよい角地を生かし、思い切り光を有効利用する事を考えました。
2階はリビング・ダイニングキッチン。天井の高さを2800mmと高く設定して、大きな開口部から十分に光が入るように設計しました。
道路側からの目線を遮りなおかつ明るさは維持させたい為に、可動式の木製ルーバーを採用。
通風や採光の調整に一役買います。外観のアクセントとしても重要なポジショニングです。
夜は夜で、また違った趣の顔を覗かせます。
ルーバーから漏れる室内光は、外観の雰囲気をシックなものに変えます。
2階のサービスバルコニーの植木も、演出の小道具として映えています。
外からでも中からでも、うまく光を取り入れて生かし、プラスアルファを引き出しました。